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Something Special ~おいしいのその先に~

三浦ユーク「ワイン片手に何を作ろう」
ワイン片手に「ラムレーズンバター」

ワイン片手に「ラムレーズンバター」
三浦ユーク

三浦ユーク

料理研究家。企業レシピ考案、テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。『キッチン男子部』部長。

料理は感動と幸せを感じられるエンターテイメント、お酒は白ワインが好き、料理研究家の三浦ユークです。

「あの味が忘れられない…」そんな独り言をつぶやいてしまう、舌の記憶に残る、気分が上がるレシピ作りを目指しています。
料理って、自分が何かを作り出すという達成感を感じられたり、さらにそれがおいしければ嬉しいですよね。そして何より、作ったものを一緒に食べる人がいれば、その想いや味を共有できる。それってとても幸せなことだと思います。

こちらのコラムでは、お酒片手におうちでゆったりと作れるレシピをご紹介します。
食を通して心はずむひとときを感じていただけたら嬉しいです。

1st.dish:ワイン片手に「ラムレーズンバター」

混ぜて冷やすだけで完成。バー等では定番の「ラムレーズンバター」のレシピです。
スペインではレーズンをはじめドライフルーツをお菓子にはもちろん、炒め物や煮込み料理にもよく使います。私もドライフルーツを日常的に使っていまして、濃縮された甘みやうま味が加わり、料理の味が一段上がります。

ラムレーズンバターはお酒好きにはもちろん、飲まない方にも好評いただいています。保存もできるので、ちょっと食べたい時にもオススメです。是非おうちで作ってみて下さいね。

【使っている商品】

【材料(8人分)】

  • バター(無塩):150g
  • レーズン:80g
  • ラム酒:大さじ2
  • 砂糖:小さじ1/2
  • SAL de IBIZA 塩の花:ひとつまみ

【作り方】

まずはワインを選ぶ!

今回はスペインのベルデホという品種のワインをチョイス。洋ナシやグリーンの香り、コクを感じつつも軽やかな酸味で心地よい白ワインです。レーズンの甘み、バターのコクとぴったりかなと思いチョイスしました。
こちらを片手にゆったりと作っていきたいと思います。

1. ラム酒に漬ける

レーズンをラム酒に浸して2時間置く。キッチンペーパーでレーズンの水分を拭き取る。
※水分を拭き取りすぎるとラム酒の風味が弱くなってしまうので注意。

2. 混ぜ合わせて、成形する

常温に戻したバター(無塩)をヘラで滑らかになるまで練る。ラム酒を浸したレーズン、砂糖、SAL de IBIZA 塩の花を加えて全体を混ぜる。
ラップに乗せ、包んで棒状に伸ばし(直径2~3㎝程度)、ラップの両サイドを絞って形を整える。

3. 冷蔵庫で2時間以上冷やす。

冷やしている間はゆったりとベルデホを飲む。
2時間冷やしたら、1cm幅に切る。
※サイズが大きすぎると食べる際にクドく感じてしまいますので、1㎝以内がオススメです。

クラッカー、バケット、クッキー等にのせてお召し上がり下さい。

【保存】冷蔵で2週間、冷凍で2ヵ月保存可能。

レシピはコチラからもご覧いただけます

晩酌にはもちろん、ラム酒がふんわりと香る程度なので朝食のトーストや、おやつにもオススメ。日常の食卓でちょっとした幸せを!

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