マオウIPAでいただく、中目黒「パブロ」の極上パエリア・タパス！

ヒラマツカズヒロ「ビールおじさんのマオウ散歩」
マオウIPAでいただく、中目黒「パブロ」の極上パエリア・タパス！

ビールをこよなく愛する「ビールおじさん」。スペインビール「Mahou（マオウ）」のオフィシャルアンバサダー。

スペインNo.1ビール『Mahou（マオウ）』のオフィシャルアンバサダー『ビールおじさん』こと、ヒラマツカズヒロです。
ちょっとづつですが、マオウの飲めるお店を巡れるようになって来たということで、今回は中目黒のスペイン料理店『パブロ』にお邪魔。

このお店は、中目黒駅から徒歩４分。大通りからちょっと入ったとこにあるスペイン料理店。
実はこちら、2016・17年パエリア世界大会日本代表のパエリア職人であり、日本タパス選手権2018年3位・2019年優勝のシェフがいる、なんとも素敵なお店。
まずはマオウIPAをいただきつつ、料理を待つ。

極上のピンチョス盛り合わせ！

まずお願いしたのは、ピンチョス盛り合わせ。
定番のスパニッシュオムレツ、ジャガイモのブランダーダ赤ピーマン詰めなどなど、まあビールの進む盛り合わせ。もうね、酒飲みセットですよw
パブロに行ったら、何はともあれ、まず頼んで欲しい一品。

スペシャルなタパス！

前述のように、こちらは日本タパス選手権優勝シェフのお店。
そのスペシャルなタパスを食べずに帰ることはできないということで、「フォアグラとトウモロコシのコノス」と「鮮魚のパリパリ包み揚げ」を注文。
コノスは、とうもろこしのムースが入ったコーンにフォアグラをトッピングした一品。口に広がるフォアグラととうもろこしの旨味。たまりません。こちらは、先日行われたパエリア・タパス祭り2022のタパス部門で第３位。
包み揚げは2019年優勝メニューのアレンジ版！白身魚を細いパスタで包んで揚げた一品。パリパリした食感の中にふんわりした白身魚。それをマッシュルームソースでいただく。このソースがたまらない。
爽やかなな口当たりのマオウIPAにもピッタリです！

スペインパエリア協会公認パエリア師が作るパエリア！

こちらのお店、真ん中を区切ったパエリアパンを使うことで、２つの違う味をハーフ＆ハーフで楽しめる、日本初の欲張りパエリア（w）を提供するお店。さらにシェフはスペインパエリア協会公認パエリア師でもあるということで、そんな欲張りパエリアを食べないと帰れない！　当然のようにイカスミと魚介をハーフ＆ハーフで注文。なんとも贅沢！　味はぜひお店で体験してください！

なんとも幸せな時間を過ごしたビールおじさんでございました。
また何処かのお店で！