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Something Special ~おいしいのその先に~

常田論史「el puente 〜 スペインの語り部」
感じるイビサ

感じるイビサ
常田論史

常田論史

TOMATE代表 SpanishWineExclusivesワインの輸入販売、スペインワイン講師。グランジャポン セールスマネージャー。

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¡Hola! 常田諭史です。スペインの温かい人々と、多様な食文化、そして各地で飲まれるワインの美味しさに惚れ、スペインワイン一筋。その中でも特に愛するロゼワインについて語ります(写真は©スペイン政府観光局)。

今回ご紹介するのは、世界的に有名なリゾート地イビサ島から。
島全体がユネスコの世界遺産として登録されていて、地中海1美しい海だとも称され、憧れのリゾートアイランドです。この島は70年代にはヒッピー文化の聖地として、80年代以降はクラブカルチャーの発信地として世界にその名を響かせました。有名なクラブが多くあり、夏には世界的に有名なDJが集まります。泡パーティーがあるなど、興奮の境地の瞬間を感じられる場所としても若者からの支持は絶大です。

音楽やクラブカルチャーが盛んであるだけでなく、美しい街並みや海水浴、オーガニック食材をふんだんに使った食文化と、お年寄りや家族連れでも楽しめる場所でもあります。

イビサ島は、カタルーニャもしくはバレンシアから地中海を飛行機か船で西に向かったところに位置し、バレアレス諸島の中では3番目に大きな島です。隣にはマヨルカ島やメノルカ島があります。余談ですが、メノルカ島はマヨネーズ発祥の地との説が有力です。
あまり知られてはいませんが、イビサ島も地中海の他の地域同様に美味しいワインが(そしてオリーブも)生産されているのです。生産量が限られること、輸送の問題などから、ほとんどが島内で消費され、国外に出るのはとても珍しいです。
気候は年間を通じて温暖な、海風の多い地中海性気候。土壌は粘土質石灰と砂混じり。そこに根ざす葡萄品種は、赤はモナストレル、白はマルバシアが特に環境に適し、高品質ワインが造られます。他にはスペイン地中海側に多いガルナッチャ、テンプラニーリョ、マカベオ、パレリャーダ、モスカテルなど。そして国際品種のカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、シャルドネなどが植えられています。
今回はそんなイビサ島から私の大好きな1本のワインをご紹介します!!

「イビサ」と島でよく見られる「ハイビスカス」を掛け合わせた「イビスクス」という名のワイン。
モナストレル主体で、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、テンプラニーリョ、シラーをブレンド。ワインの10%だけを樽熟成させ造り、香りと味わいに複雑さも感じます! イビサのエッセンスがたっぷり詰まった、美味しいロゼワインです!

現地の食の一部をご紹介します。熟成生サラミ(Sobrasada)、タコのフリット(Frita de pulpo)、魚介のシチュー(Guisado de Pescado)、ミントとアニスのチーズケーキ(Flaó)など。イビサ島特有のお料理ですね!

日本でイビサのロゼワインを飲むときには、おしゃれなBBQで、魚介やお肉とともに!
特にこのワインはシチュエーションを選びたいですね! お庭のテラス席で。または実際に海を眺めながら飲めたら最高ですね!
また、こんなお料理とも!

また、プレゼントにもおすすめです!「こんなボトル見たことない!」と驚かれること間違いなしです!

見た目も素敵な上、ガラスの蓋というこだわりの作りになっています。水を入れて再利用するのもおすすめです。
今年の夏はイビスクスで、あなたもイビサ島を感じてみてください!そしていつかはイビサ島に行きましょう!
それでは次回もお楽しみに〜 
¡Hasta la proxima!

SWEは定期的にオンラインでスペインワイン旅行も実施しています。ご紹介映像はこちら!

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