星野マチ子「ソパイヴィダの窓辺から」
グランジャポンオフィシャルパートナー結成10年
グランジャポン代表星野マチ子です。
おかげさまでグランジャポンは3月3日で18周年を迎えます。20年前個人で始めたグランジャポンですが、2006年会社法が変わり、有限会社を新設できなくなる、となった際、当時の税理士さんより「グランジャポンは、規模や業務内容、今後の方向性を考えた時、有限会社が良いと思うからこの機会に登記したらどうか」とアドバイスをもらい、だったらと法人格にし2006年3月3日有限会社グランジャポンが生まれました。当時は1人で女性がやっている会社だから、そして私自身の誕生月でもあったので3月3日雛祭りを設立日にしました。
この18年間本当に沢山の方々に支えていただいてきましたが、その大きな柱となっているのが、
「グランジャポンオフィシャルパートナー」の皆様の存在です。
2013年は、1613(慶長18)年に、幕府も認めた公式な外交使節団である慶長遣欧使節がスペイン・メキシコ(ノビスパニア)に渡った400周年のメモリアルイヤーで、スペイン大使館でのパーティーや、百貨店での催事が開催されました。
その際、一緒に店頭に立っていただいたり、お客様のご案内役をしていただいたり、グランジャポンのお客様の中の6.7名の方にお手伝いをして下さいました。それが大変好評でした。外部から依頼する人ではなく、「グランジャポン愛」のある方にお手伝いしていただくことで、想いは伝わり、ワンチームで盛り上げることが出来ました。
これからもグランジャポンとお客様を繋ぐ架け橋的な存在がいてくださったらとても心強いし、1人で出来ないことでも皆で力を合わせれば出来るな!ということを実感し2014年「グランジャポンフレンズ」というコミュニティを結成し、弊社主催のイベントに出店していただいたり、商品のPRをしていただいたり、お互いの取り組みを応援し合う活動を始めました。
名称は、グランジャポンフレンズから
グランジャポンオフィシャルパートナーと変化し、今年で10年となりました。
グランジャポンのコンセプトは~en Patio~
Patio=中庭
スペインでは様々な場所にあるPatio
それは、乾燥した土地に潤いを与えるだけでなく
その水しぶきで、Patioで、弾む会話で 気持ちも豊かになれる時間、場所
「こんな商品があるんだ、買ってみたいな、試してみたいな」
「こんなイベントがあったらいいな、参加したいな」
生活必需品ではないけれど、
あったらワクワク嬉しい
ホッと幸せな気持ちになる
そんな商品やサービスをお客様にご提案したい
日常の延長線上のsomething specialをお届けしたい
それがグランジャポンが目指すものです
グランジャポンオフィシャルパートナーのメンバーの皆様とのキーワードは
Share(シェア:共有する・分配する)∞Link(リンク:結びつく・つながる)
グランジャポンパートナーは
〜グランジャポンをshareする × グランジャポンとlinkする〜
をキーワードに、ご自身のスキルを生かしてグランジャポンとコラボレーションしたり、日常にプラスワンのToday‘s specialや特別な日の温かなおもてなしスタイルをグランジャポンと一緒に発信する仲間です。
現在のグランジャポンオフィシャルパートナーの皆様は、様々なジャンルで活躍する方々です。
一昨年11月グランジャポンに向かうあざみ野の坂のふもとにOPENしたグランジャポン初の路面店sopa i vida ソパイヴィダも2年目を迎えた2024年春。
11年目を迎えるグランジャポンオフィシャルパートナーはより多くの皆様に支えていただけるコミュニティとなるようアップデートしたいと思っています。
グランジャポンとのパートナーシップで、ご自身のプロフェッショナルやスキルを活かし、グランジャポンとShare∞Linkし活動を創りたいと思って下さる方、会社として弊社を応援したいと思って下さる法人様、個人的に応援したい!と思って下さるお客様が、グランジャポンというプラットホームで仲間となれる場所、関わり。
そんな皆様とお互いの想いや活動を支え合い応援し合う関係を築きながら、お客様に楽しい商品やサービス、イベントをお届けしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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