スペイン出張vol.18「最後の最後でアクシデント 其の弐」 by Machiko

  
翌日には固くなってしまうフランスパンが勿体ないと考えられたパン コン トマテ。固いフランスパンにトマトを擦りつけ、オリーブオイルをかけて頂きます。これもまたスペインの味。最高。
「最後の最後でアクシデント 其の壱」

2度目の出国。手荷物カウンター。疲れもピーク。ぼーっと通り過ぎようとすると、
「ちょっとカバン見せて。全部開けて。」
何?何?
何と、日本のレストランで使いたいからと、頼まれて預かっていた袋入りの珍しい小麦粉が引っ掛かったのです。
「これ何?なに?この粉?」
まさかの出来事にしどろもどろ・・・余計怪しい。
「ちょっとこっち来て」
取調室のような所へ連れて行かれ。なぜか、もう1つ預っていたのカメラのレンズまで持って行かれ。取り上げられたら絶対困る2つが引っ掛かったのです。
小麦粉、というスペイン語が出てこなくて、卵のような、とか言ってしまって。
「これが卵?どこが?」
どつぼにはまる。
「はい。荷物持ってこっち来て」
と、出国出来ず外に出され、検査室のような所へ連れて行かれました。
あ~もうどうしよう!
すると、そこにいた担当者の方がとても優しく。
担 「これは何ですか?落ち着いて」
マ 「えっと。パンを作るときに使う・・・」
担 「Horno(小麦粉)?ですか?」
マ 「そう!それです!」
担 「あ~だったら全然問題ないですよ。大丈夫。一応検査しますね。袋を少し開けますが大丈夫ですか?」
その方が神様に見えました。
そして無事スペインを発つことが出来ました・・・続く。


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